プロフィール
はじめまして。CRトレーナーと申します。
この度は等HPにお越し下さりありがとうございます。私は理学療法士、心臓リハビリテーション指導士として病院で勤務後現在は独立をし病気になる前の身体づくりのための指導、習慣づくりを多くの人に実施しています。
私がこのような活動をしている一番の気持ちは、理学療法士、心臓リハビリテーション指導士として働く中で、最も重要なことは「病気にならないための習慣の形成」が一番大事だと気がついたからです。
今あなたがこのHPを見られているのは心臓リハビリテーション指導士になるための情報集をされていてたどり着かれたと思います。
理学療法士というと一般的に患者さんの失われた機能を再度獲得していくためのリハビリテーションを行うという意味合いが強いと思います。
ただ心臓リハビリテーションは患者さんの心機能を上げる、負担を下げることはもちろんですが、2次予防(再び病気にならないための指導、習慣の確率)が最も重要です。
私は心臓リハビリの患者様と関わらせていただく中でこの考え方は心臓リハビリを受ける前の健康な患者様でも大事なことだと痛感しました。それは、私自身が患者様に指導をしていて自分が心臓リハビリテーションで1次予防で言われることを実践できていなかったからです。
心臓リハビリの観点から
・食事
・運動
・休息
・自律神経を整える(ストレス対策)
心臓リハビリテーションで言われていることは、病気になりにくい身体を作りながらコンディションをあげ寄りより生活を作るための身体づくりだと気がつきました。
自分自身はこれらのことを実践できていなかったため、少しづつ自分ができることを実践していきました。
すると、身体は軽くコンディションはいいのはもちろんですが、朝起きてから夜寝るまであまり悲観的な気持ちをすることがなく過ごせることができるようになりました。
その時に、自分が今まで食べていたものは
・カップラーメン
・おかずパン
・ご飯大盛り
など食事の栄養バランスが崩れ、運動、ストレス対策、自律神経を整えることが全くできていない生活習慣でした。
これらを、運動、食事、休息、自律神経を整えることを意識しながら変えていく上記に話したような効果を実感したのを覚えています。
病気は手術や薬物療法で改善できます。
しかし、その病気の原因は生活習慣にあります。
それを改善しなければ治っても再発してしまいます。
ほとんどの患者様がそれの繰り返しでとても苦しみ、過酷な生活を送っていました。
健康でいるためには、根本となる生活習慣を自分で改善することが必要です。
本当に大切なことが病気にならないようにすることだと気がつきました。そのために必要なことが「セルフメディケーション」(自分で自分を管理できるようになること)です。
最近、健康や予防の大切さに気づく人は増えてきていますが、生活習慣病やメタボリックシンドロームになる人は年々増加しています。
これらを指導して改善できる唯一の資格が心臓リハビリテーション指導士だと思っています。
また、病院内だけでなくこれらの考え方にプラス自分が培ってきたものを広めていく活動をしています。
もし私の考えに共感していただく方がいらっしゃれば一緒に活動していける仲間ができればとても嬉しいです。
ぜひよろしくお願いいたします。
CRトレーナー