心臓リハビリテーションを理解し実践するためのサイト

心肺運動負荷試験(CPX)での運動処方の仕方

心肺運動負荷試験を使用したAT(嫌気性代謝閾値)の求め方CPXについての記事はこちらをご参照ください。指導士試験を受験される方はこのようなグラフが出て「この患者さんのATを求めなさい。」などの問題が出題されます・…

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脈圧の重要性

運動をしているときなどに何を基準にして行っていますか?心大血管疾患別リハビリ運動療法中止基準・著名な息切れ、または倦怠感(Borg14以上)・運動中の呼吸数40回/分以上・脈圧の減少(収縮期、拡張期の差が10mm…

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1RMの求め方

過去の心臓リハビリテーション過去出題より心疾患患者の骨格筋トレーニングの運動処方として正しいものは何か?(ア)骨格筋トレーニングの目的には、除脂肪体重の増加や基礎代謝の増加がある。(イ)特に高齢心疾患…

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CPXを行う目的

心臓リハビリテーションではCPXを行いATを求めることがなぜ重要か?心臓リハビリの対象になる患者様たちは 心疾患で心臓血液を送る機能が落ちてる 筋力、体力が落ちている。…

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CPX以外の運動処方について

指導士試験の過去問より心疾患患者の運動処方の種類として正しいものはどれか?①karvonen法による運動処方は係数として0.4~0.6を用いた計算により目標心拍数を算出する。②β遮断薬服用時は運動に対する心拍応答が低…

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